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「海物語3Rシリーズ」の第3弾機種『PA海物語3R3』が登場した。今なお高い人気を誇る前作『PA海物語3R2』のゲーム性を継承しつつも、確変突入率や時短回数、大当り出玉など各所がスペックアップされている完全上位互換機となっている。大当りは2種類。奇数図柄が揃うと5R確変の「SPECIAL LUCKY」当選となり、消化後は確変突入濃厚となる。偶数図柄が揃った場合は5R通常の「LUCKY」に当選。こちらは40回の時短へ突入するが、確変に昇格する可能性もある。どちらの大当りも5R目は要注目で、サムが登場すれば10R確変「GREAT LUCKY」に昇格する。ただしその割合は5%と低く、プレミアム要素となっている。確変は次回大当りまでのループタイプで、突入率は通常時・右打ち中共通の51%だ。演出モードに関しては「海モード」 「初代モード」 「アクティブモード」に加えて、「1999年版モード」を新搭載。これは1999年に登場した、初代『CR海物語3R』の実機を再現したレトロ風モードで、当時の液晶サイズを再現。液晶内の液晶で繰り広げられる演出だけでなく、液晶内の盤面で違和感演出が発生することがあるので、そちらにも注目したい。他にも、新ギミック「ラッキーウィンドウ」を搭載。これは中央の窓の奥で「海ランプ」が光れば大当り濃厚となる告知ランプで、周りからは見えず、正面の打ち手からしか見えないのが特徴だ。ランプ左右奥にも確変大当りや保留連を示唆するランプが隠れており、こちらは左右から覗かないと見えないようになっている。アツいシーンが到来したら、ランプの中をじっくり覗いてみよう。おなじみの「My海カスタム」では、シリーズ初の先バレ演出「先バレ魚影予告」を新搭載。保留入賞音で魚群出現を予告する、海シリーズファン待望の先バレ演出となっているぞ。