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韓国無形文化財作品 オルレピッときくし櫛・つげくし櫛■kushi-2-s【韓国】【くし】【文化財】【結納】【コレクション】小物 収納 長寿祝い 還暦祝い 古稀祝い プレゼント 敬老の日 母の日 お祝い 結婚
55,000円税込
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サイズ・素材等寸法 【ポーチの大きさ】縦8cm 横11.5cm 【くし】縦5.3cm 横10.5cm 厚み1.5cm素材 木 ご確認ください。・商品写真はブラウザーや環境によって実物の色と若干異なって見えることもありえます。 ・入荷時により色・デザインが若干異なる場合がございます。モニターの仕様により若干色の見え方が異なる場合がございます。 入荷時により色・デザインが若干異なる場合がございます。韓国無形文化財作品 のくし 韓国無形文化財作品 オルレピッときくし櫛・つげくし櫛 「オルレピッ」とは、日本の「とき櫛」や「つげ櫛」のように目の粗い櫛のことです。 材料は、主に木で作られたものが多く、シラカバ、竹、ナツメの木、塗装木材、松、柚子の木などが使用されていました。 今、韓国には、この伝統ある櫛を継続している職人が一人しかいません。 李相根木梳匠です。 亡き父もまた代を継いで櫛を作り、昔断髪令が下されたにもかかわらず櫛を作っていたため数回獄中生活をしたことがありました。 そのため、息子である李相根氏には家業を継ぐことは望まれていませんでした。 亡き父は息子に教師になることを望みましたが、彼は教師になって1カ月半で勤務していた学校に辞表を出しました。 そして、櫛作りを始めました。それくらい櫛を作ることが好きだったのです。 その結果、彼の作品は、全国的に広く知られるようになり大きな人気を集めるようになりました。 工芸品コンテストで数十回受賞をし、2002年には忠清南道指定伝統文化継承者として指定されました。 2003年には国指定民族固有の機能伝承者として指定され、2007年にはユネスコの優秀工芸品に認定される栄光を手にしました。 そして、2010年忠清南道無形文化財第42号に指定されました。 韓国には結婚の前に新郎の家から新婦とその家族たちに「四柱函」と呼ばれる箱の中に贈り物を入れて贈る「結納」の風習がありました。 その箱の中に櫛を入れて贈ります。 櫛を受け取ることで結婚を承諾するという意味があります。 女性は受け取ったその櫛で髪を綺麗にして、新郎を待つという意味が込められています。 〇ご利用方法について 朝、晩に頭皮をマッサージする様に髪を梳かして下さい。頭にも人体の各部位と通じているツボがあるので、均等に行ってください。 特に痛かったり、重く感じる所など不快感がある部位を刺激して下さい。 昔から頭痛、痴呆、中風などいろいろな病を治療する助けになると言われています。 櫛に水気が付くと傷めますので濡れた髪には使用しないで下さい。 たまに オリーブオイルやベビーオイルで歯ブラシなどを使い磨きながら使って下さい。 無形文化財作品のくしです。 スタッフ感想韓国唯一の櫛職人による貴重な作品です。 結納、コレクション、ギフトにもいかがでしょうか。 モニターの仕様により若干色の見え方が異なる場合がございます。 入荷時により色・デザインが若干異なる場合がございます。