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【茶器/茶道具 夜咄道具/鳴物】 唐銅(唐金) 喚鐘 渦と短 金谷浄雲作&撞木セット
86,592円税込
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重量本体約1.5kg 木箱含む約2.4kg サイズ約直径13.5×高20cm 作者金谷浄雲作 箱木箱 (仕No大・108240) 参考資料:短 撞木6,600円喚鐘(かんしょう)とは 梵鐘(ぼんしょう)を小型にしたものをいいます。 床脇の天井などや喚鐘枠と呼ばれる木製の枠に吊り下げたりして、木槌のような撞木(しゅもく)で打ち鳴らして、主に亭主が客に茶席の準備がととのったことを知らせるものです。 一般的に、表千家では広間のときに用い「大小中中大」と五点打ち、裏千家では夜咄のときに用い「大小中中大」と五点打ち、武者小路千家では夜咄のときに用い「大小大小大」と五点打ちます。 半鐘(はんしょう)、小鐘(しょうしょう)、報鐘(ほうしょう)、けん稚(けんち)などともいい、本来は寺院で用いる鳴物(ならしもの)の一種で、ふつう僧侶の日常的な諸作法の合図として用いられます。 【金谷浄雲(かなやじょううん)】 1933年昭和08年 高岡市に生まれる 1958年昭和33年 日本工芸会会員、般若勘渓氏に師事 以後40年余にわたり般若鋳造所において研鑽