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雛人形 コンパクト モダン おしゃれ インテリア ひな人形 おひなさま 大橋弌峰 京都 芥子 朱雀大路大極殿雛 正絹 西陣織黄櫨染 天皇陛下 皇后陛下 京頭:川瀬猪山 手足師:澤野 正 親王飾り 増村人形店 MMN2994
398,000円税込
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サイズ 幅 約55cm × 奥行 約33cm × 高さ 約40cm 《 大橋弌峰 おおはしいっぽう 》 古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代は、60余年にわたって京人形にこだわり 磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと見事に継承した。 二代目としては、平成元年に通商産業大臣指定伝統工芸士認定。翌2年には節句人形工芸士認定。平成17年、京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰。 さらに平成22年には数々の功績が認められ瑞宝単光章を受章するなど活躍目覚ましい。 現在は人形製作のほか、京都の工房内で実子である大橋義之氏を初め多くの職人にその技術と心の継承にも心血を注いでいる。 日本の代表的な芸術人形、中でも京雛有職雛は古代装束を正確に考証して作られる優雅で格調高い写実芸術です。 雅の世界を蘇らせる雛人形、その四千余りにのぼる全行程はすべて手作り。手が造り、手が結い、手が着せる...... 人形に魅せられ、人形に魂を与えようとする名匠達の心技はそのままおさな子達への慈愛と成長の祈願の心なのです。 どうぞ名匠の磨きぬかれた技のみが表現しうる雅どころを心行くまでお楽しみ下さい。 👑 黄櫨染(こうろぜん) 👑 黄櫨染は、古くから天皇陛下だけが身にまとうことを許された特別なお色です。 櫨の木の黄色と蘇芳の赤を合わせた深みある色合いで、 太陽の光を浴びると美しく移ろうと伝えられています。 現代でも「即位礼正殿の儀」など皇室の大切な儀式に用いられる晴れやかな御装束。 お子さまの初節句を格調高く彩ります。 貞明皇后陛下 幻の御装束 【唐衣】白小葵地向鳳凰丸文樣 【表着】青亀甲地文白藤丸文様 美智子上皇陛下 御装束 【唐衣】白小葵地松喰向鶴丸文様 【表着】三重穆地白樺の丸文樣 雅子皇后陛下 御装束 【唐衣】白小葵地向鶴丸文樣 【表着】三重襷地浜茄子文様 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 屏風枠を付けずに金を引き立たせております。 また、不織布に箔押し加工をすることで縦や横に筋を出す風合いが楽しめる洋金箔屏風となっております。 🌸 御殿桜(ごてんざくら) 🌸 「御殿桜」とは、古くから貴人の御殿を彩ったことから名付けられた桜の品種。 小ぶりで可憐な花をたくさん咲かせる姿は、華やかさと気品をあわせ持っています。 桜は「門出」や「幸せな未来」を象徴する花。 御殿桜の上品な美しさには、 お子さまの健やかな成長と、末永い幸せを願う思いが込められています。サイズ 幅 約55cm × 奥行 約33cm × 高さ 約40cm 《 大橋弌峰 おおはしいっぽう 》 古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代は、60余年にわたって京人形にこだわり 磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと見事に継承した。 二代目としては、平成元年に通商産業大臣指定伝統工芸士認定。翌2年には節句人形工芸士認定。平成17年、京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰。 さらに平成22年には数々の功績が認められ瑞宝単光章を受章するなど活躍目覚ましい。 現在は人形製作のほか、京都の工房内で実子である大橋義之氏を初め多くの職人にその技術と心の継承にも心血を注いでいる。 日本の代表的な芸術人形、中でも京雛有職雛は古代装束を正確に考証して作られる優雅で格調高い写実芸術です。 雅の世界を蘇らせる雛人形、その四千余りにのぼる全行程はすべて手作り。手が造り、手が結い、手が着せる...... 人形に魅せられ、人形に魂を与えようとする名匠達の心技はそのままおさな子達への慈愛と成長の祈願の心なのです。 どうぞ名匠の磨きぬかれた技のみが表現しうる雅どころを心行くまでお楽しみ下さい。 👑 黄櫨染(こうろぜん) 👑 黄櫨染は、古くから天皇陛下だけが身にまとうことを許された特別なお色です。 櫨の木の黄色と蘇芳の赤を合わせた深みある色合いで、 太陽の光を浴びると美しく移ろうと伝えられています。 現代でも「即位礼正殿の儀」など皇室の大切な儀式に用いられる晴れやかな御装束。 お子さまの初節句を格調高く彩ります。 貞明皇后陛下 幻の御装束 【唐衣】白小葵地向鳳凰丸文樣 【表着】青亀甲地文白藤丸文様 美智子上皇陛下 御装束 【唐衣】白小葵地松喰向鶴丸文様 【表着】三重穆地白樺の丸文樣 雅子皇后陛下 御装束 【唐衣】白小葵地向鶴丸文樣 【表着】三重襷地浜茄子文様 日本最高峰 京頭師 > 最高の京頭師として確実に名前が挙がる職人。 猪山師の手による柔らかで、そして穏やかな気品漂う表情は、 控えめでありながら見るものを魅了し、 同じ京頭師達も頷くほどの高度な手仕事と感性により生まれる。また、面相道具へのこだわりも日本一であると言っても過言ではなく、 その種類の多さ、所有数からは描画の繊細さと難しさを窺い知ることが出来る。 代々世に認められる猪山師の頭は、今も昔も京頭の象徴として尊ばれています。 その製作は、型抜きに始まり、乾燥、眼入れ、地塗り、なか塗り、めきり、さらえ、研磨、上塗り、描毛・・・・と気の遠くなる程の手間を要する。 特に、眉や口紅の描画には熟練の技術と経験、集中力を必要とする。 京人形手足師 京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。 少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。 最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。 その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。 最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。 < 京製本革 清水焼石帯 > 束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。 雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。 最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。 屏風枠を付けずに金を引き立たせております。 また、不織布に箔押し加工をすることで縦や横に筋を出す風合いが楽しめる洋金箔屏風となっております。 🌸 御殿桜(ごてんざくら) 🌸 「御殿桜」とは、古くから貴人の御殿を彩ったことから名付けられた桜の品種。 小ぶりで可憐な花をたくさん咲かせる姿は、華やかさと気品をあわせ持っています。 桜は「門出」や「幸せな未来」を象徴する花。 御殿桜の上品な美しさには、 お子さまの健やかな成長と、末永い幸せを願う思いが込められています。