テストが書けない人のAndroid MVP【電子書籍】[ 高畑 匡秀 ]

＜p＞【レガシーなコードをMVPで分割してテスト可能に変える！】＜/p＞ ＜p＞本書は多くのプロジェクトで運用されているレガシーなコードをリファクタリングし、将来的にモダンなコードとしていくために必要なテストコードの書き方を解説したガイドブックです。将来的にDagger2に置き換えることを目標としつつ、いくつかのレガシーパターンのリファクタリング例を紹介しています。＜br /＞ 〈本書の想定読者〉＜br /＞ ・レガシー化したAndroidのソースコードを今どきのMVPに置き換えたいが何から手を付ければいいかわからない＜br /＞ ・MVPにしてみたけどPresenterにView側の処理が入り込んだり、何が変わったかわからない＜br /＞ ・MVPにしてみたけど結局テストコードが書けない＜br /＞ ・Dagger2やRxJavaを使わないとテストは書けないと思っている＜/p＞ ＜p＞【目次】＜br /＞ 第1章　本書でのMVP＜br /＞ ・MVPとは？＜br /＞ ・MVPのパッケージ構成＜br /＞ ・本書で使用するmockライブラリー＜br /＞ 第2章　MVP化の心得＜br /＞ ・心得1：ViewとPresenterのインターフェースを「声に出して」抽出する＜br /＞ ・心得2：可能な限りViewにifを書かない＜br /＞ ・心得3：Presenterのビジネスロジックの心得＜br /＞ ・心得4：Humble Objectパターン＜br /＞ 第3章　シングルトンの依存切り離し＜br /＞ ・シングルトンクラスの辛いところ＜br /＞ ・コンストラクタインジェクション＜br /＞ ・静的setメソッドの導入＜br /＞ ・インターフェースの抽出＜br /＞ ・ラップクラスで包む＜br /＞ ・シングルトンクラスのメソッドにContextの引数が……＜br /＞ ・この章のまとめ＜br /＞ 第4章　staticメソッド依存の排除＜br /＞ ・staticメソッドの辛いところ＜br /＞ ・普通のクラスに変える＜br /＞ ・移譲用インスタンスメソッドの導入＜br /＞ ・ラップクラス＜br /＞ ・すべてのstaticが悪ではない＜br /＞ 第5章　コールバックをテスト＜br /＞ ・インターフェースコールバックをテストする＜br /＞ ・Timer処理もテストする＜br /＞ ・余裕があればリポジトリーパターンに置き換え＜br /＞ 第6章　外部ライブラリー依存＜br /＞ ・サードパーティのライブラリーをそのまま使ってはいけない＜br /＞ ・ラップクラスで包むまたはリポジトリーパターンに置き換え＜br /＞ ・コンストラクタインジェクションする＜br /＞ 第7章　MVPを実践してみる＜br /＞ ・太ったActivityのMVPへ置き換える＜br /＞ ・次のステップへ＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。