PoE非対応 IPカメラ を24VでPoE化する PoE スプリッター LANケーブルで 最大100m伝送が可能！ 入力24V 出力12V 1A 長距離延長での電圧降下による電力不足を24V給電で解消可能 防犯カメラ以外の12V機器（小電力機器）にも給電可能 メール便配送可

【メール便配送可能】　 【PoE非対応IPカメラをPoE化】 24VのDC電源から本アダプタを通して、LANケーブルで電力の送電と通信が可能になります！ 【商品説明】 12V入力PoEスプリッターとの違い：24VのDC電源(ACDCアダプタ)から12V用IPカメラに電力を送電可能！ そのため、最大100mのLANケーブルでの延長が可能！ 【詳細説明】 LANケーブルで長距離延長をすると電圧降下が大きく、カメラに到達する際には、電圧が10V以下になってしまうなどの電力不足がおき、IPカメラが電力不足で不安定な動作をする場合があります。 特に夜間の赤外線が作動する際に、カメラが再起動を繰り返すなどの動作不安定を起こす場合には電力不足を疑わなければなりません。 また、消費電力の大きいPTZカメラでは、顕著にそのようなトラブルが発生します。 それを最初に12Vではなく24V（12-24V)で本入力スプリッター経由で送り、出力側の本出力スプリッターで12Vに変換しカメラに供給することで、電圧不足（電力不足）を解消します。 ※PTZカメラは消費電力が大きいものが多いため、1A以上の消費電流が必要なPTZカメラには使用しないでください。 【使用方法】 1. 小さい方のスプリッターが「入力スプリッター」になり、ここに24V DC電源を接続します。 2. 「入力スプリッター」のLANオス端子をルーター、もしくはNVR等の防犯カメラ用レコーダーに接続します。 3. 「入力スプリッター」のLANメス部分に配線（延長）に使うLANケーブルを挿入し接続します。 4. 大きい方のスプリッターが「出力スプリッター」になります。さきほど入力スプリッターに接続したLANケーブルをLANメス部分に挿入し接続します。 5. 「出力スプリッター」のLANオス端子、DCオス端子をIPカメラに接続し、配線は完了。 ※配線後に何かしらのトラブルが発覚すると、やり直しになり手間がかかるため、必ず配線前に動作確認をしましょう。 配線（延長）に使用するLANケーブル両端に本品を取り付け、24V DC電源とカメラを接続し動作確認をしてから、現場への配線作業を開始してください。 ・防犯カメラ以外の12V機器への給電も可能 ※12V 1A以下の機器に限ります 【商品内容】 入力スプリッター×1、出力スプリッター×1 【商品仕様】 型番：24V-POE-SPLIT 製品名： 24V用 POEスプリッター 配線可能距離：約100m（カメラの消費電力やLANケーブルの種類・グレードにより多少変化します） 対応カメラ規格： 12V用 IPカメラ、他の12V機器にも給電可能（12V以外の機器には使用しないでください） 入力電圧：12V-24V 電源出力：12V 最大1A 端子規格（入力スプリッター）：RJ45 LAN オス端子（NVR、ルーターと繋ぐ）、DCメス端子（外径5.5mm-内径2.1mm） 端子規格（出力スプリッター）：RJ45 LAN オス端子（IPカメラと繋ぐ）、DCオス端子（外径5.5mm-内径2.1mm） LANケーブル必要性能：CAT5e以上 LANケーブル　ゲージ規格： 24〜16AWG / 単線 / ストレート結線（配線パターンはTIA/EIA-568-BまたはTIA/EIA-568-A） 単線のほうが撚り線タイプと比較して電流が流れやすいため、 「単線・ストレートLANケーブル」 でのご使用をお勧めします。 材質：ABS サイズ（入力スプリッター）：約80mm×27mm×22mm　（コード含まず）、ケーブル長さ： 約15cm サイズ（出力スプリッター）：36mm×21mm×24mm　（コード含まず）、ケーブル長さ： 約15cm 動作環境：温度-10度〜+60度、湿度0〜90％（ただし結露なき事） ※電源には12Vから24Vまでの範囲で、ACDCアダプタをご利用ください ※24V以上の電源には接続しないでください ※交流電源と接続しないでください ※本品はPoEルーターと接続し、電力を供給するアダプターではありません