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泡盛 瑞泉 6.1蒸留 御酒(うさき)IAM 2351 首里城再建支援ボトル 30度 600ml 【2024年6月1日蒸留品】【限定品】【沖縄】|詳細画像

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津田SAKE店の泡盛 瑞泉 6.1蒸留 御酒(うさき)IAM 2351 首里城再建支援ボトル 30度 600ml 【2024年6月1日蒸留品】【限定品】【沖縄】|詳細画像
 
 

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泡盛 瑞泉 6.1蒸留 御酒(うさき)IAM 2351 首里城再建支援ボトル 30度 600ml 【2024年6月1日蒸留品】【限定品】【沖縄】

2,310円税込
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津田SAKE店の泡盛 瑞泉 6.1蒸留 御酒(うさき)IAM 2351 首里城再建支援ボトル 30度 600ml 【2024年6月1日蒸留品】【限定品】【沖縄】
 
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瑞泉酒造(株)の定番商品『御酒(うさき)泡盛・30度』復活を記念し、復活した日である6月1日に蒸留した、特別な『御酒』です。売上金の一部が、首里城再建の寄付金に充てられます。 昔ながらの当時の味わいを再現 ろ過技術が確立していなかった昭和以前、泡盛は無ろ過で出荷されていました。 昔親しまれていた、泡盛の味わいを楽しんでいただくため、幻の菌「瑞泉菌」を使用した『御酒』をあえてろ過せず、単一菌ならではの素朴で繊細な味わい、香りの変化を知っていただきたく、そのまま商品化しました。 商品名の「IAM」は戦前、瑞泉菌を採取し東京へ持ち帰った、発酵学の世界的権威坂口謹一郎博士の研究室名を表し、「2351」は瑞泉菌の保存ナンバーです。 ※「IAM」は“Institute of Applied Microbiology”の略「応用微生物研究所」の意味。 泡盛の共通規格瓶(三合瓶)使用 瓶は、泡盛の共通規格600ml瓶(3合瓶)を使用。 瓶詰めの泡盛が主流となった戦後、流通量が多かった泡盛は当時米軍払い下げのビールの空き瓶を使用していました。 “このままでは泡盛の商品価値が落ちてしまう”と判断した瑞泉酒造 故 佐久本政敦氏(当時 琉球酒造組合連合会会長)は、1972年から共通規格の瓶の使用を計画し、現在に至っています。 『6.1蒸留 瑞泉御酒』はお酒の特徴から使用瓶に至るまで歴史の重みを感じながら味わえる逸品です。 60年目の目覚め・・・ 「御酒(うさき)」は、戦後50年以上の時を経た1998年。すでに沖縄の戦火により壊滅したと思われていた「戦前の黒こうじ菌」が、東京大学の研究室で奇跡的に真空保存されていたことが判明したことから話が始まります。 永い眠り・・・ 戦前の1935年、発酵学の世界的権威・故坂口謹一郎東大名誉教授が、瑞泉酒造前身の喜屋武酒造所を訪れ、こうじや桶の周囲の土を採取し東京に持ち帰りました。しかし1939年、第二次世界大戦が始まり、激しい地上戦が繰り広げられた沖縄の、酒造所が集中していた首里は地形も変わる壊滅状態に・・。酒造所ごと長年伝えられてきた個性豊かな味わいの菌は、全て幻と消えてしまいました。坂口教授が持ち帰った黒こうじ菌は、物資が底をついた終戦直前にその強い糖化力からアルコール生産原料として期待され、東大で実験が行われていましたが、終戦。保存棚に戻り長い眠りにつくとともにその存在が忘れられていきます・・・。 ”幻の菌”復活・・・ 話は戻り、1998年に東京大学で存在が確認された戦前の黒こうじ菌は、瑞泉酒造が戦前の味の復活にかけることを決断。「幻の菌」は60年ぶりに沖縄の地に帰りました。 その後、酒造り能力があることが確認された戦前の黒こうじ菌ですが、人工的に改良された現代の菌と比べるとデリケートで、酒ができる確率は50%という非常にリスクの高い状態の中で仕込みが始まりました。しかし昔ながらの手間のかかる手作業と杜氏や製造関係者たちの熟練された技術と情熱の中、全ての困難を振り払い、ついに「幻の酒」が復活しました。

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