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電極板 銅板 10枚|詳細画像

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電極板 銅板 10枚

429円税込
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UnDigital科学博物店の電極板 銅板 10枚
 
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18世紀後半、イタリアの医師・物理学者ガルヴァーニはカエルを解剖している時、二つのメスがカエルに触れると、カエルの脚が動くことを発見しました。同じイタリアのボルタは2種類の金属と電解質(水に溶かすと電流が流れる物質)の水溶液が電気を発生させることを発見しました。これが「ボルタ電池」の誕生につながり、現在、私たちの身の回りにあるさまざまな電池の元祖になりました。 上の図はボルタ電池のイメージとして広く知られています。正確には「電堆(でんたい)」と呼ばれる積層構造になっていますが、この構造では電極板の枚数を増やしていくと、重みで電極の間にはさんだ布に染みこませた液が漏れてしまいます。そこで・・ 上の図のように 教科書にも登場する形の電池が実際には使われていたようです。 ボルタ電池は、むずかしい言い方をすると「イオン化傾向のことなる」2種類の金属を接触させることが重要です。銅や亜鉛の電極板は現在の理科実験でも使われています。19世紀にはこの電池を電源とした「電気分解」が広く行われるようになり、ナトリウムやカリウムなどさまざまな元素の発見がありました。 銅・亜鉛の電極板は電気分解や「くだもの電池」の電極としてお使いいただけます。 銅板 0.5×12×50mm 一枚の重さ 2.56g 入り数 10枚 【関連商品】 亜鉛板 くだもの電池

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